久々にアプリ開発をやろうかと思いたち、引っ張り出したMac mini。
気が付いたらOSのアップデートなどというのもおこがましいほどの古いものになっていました。
で、型落ちのMac mini(late2014)を買ったはいいものの、「APFS変換のためにボリュームをプリフライト中に内部エラーが起きました」でアップデートができずに苦しみました…が、色々やってみてとりあえず成功しました。
手順としては
1 USBメモリを買ってきて、とりあえずそれに最新のOS(mojave)を入れる。
2 USBメモリから起動させて、内蔵のHDD(私のは Fusion Driveでしたが)を消去して、ファイルシステムをAPFSに書き換える
3 再起動して再インストール手順(command + R押しながら電源入れる)により、内蔵HDDにOSをインストール
で成功しています。
細かい手順は割愛していますが、ググってもらえればすぐ分かると思います。
注意点というほどのものでもないですが、USBメモリにOSを入れる、そこからOSを起動させるのは、インストールにも時間がかかり、OSの動きも劇遅(200倍くらい時間がかかる感じ?)になりました。
USB3.1のものを使ったんですけどねぇ?
皆皆様に当てはまるかどうかはわかりませんが、参考までに。
わかってるとは思いますが、作業の前にはバックアップ取っておいてくださいね。
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